質問
とりあえず自分のところの運用を書いておきます。参考になれば。
日常のプリントサーバーはバックアップサーバーが兼用しています。
日中はバックアップが発生しないので。
また、ドメコンを2台立てているうち、2台目をプリントサーバーにしてあります。
これは1台目のプリントサーバーが使えなくなったときのみ使用を許可しています。
ユーザーには上記構成をマニュアルにして配布してあり、必要なときは手動でプリンタを切り替えてもらっています。
こんにちは、
うちでは当初DC1台をプリントサーバとして対応しておりましたが、
クライアントPCが150台を超えたあたりから、負荷オーバーして
しまったらしく、printサービスの再起動が頻繁に必要になりました。
(DCスペック:Xeon3.06Mz×2 メモリ4GB)
対策として、別の業務サーバにもプリントサーバ機能を持たせて
対応しています。そのため、新規でプリンタをインストールしたり、
トラブルが発生したPCなどは、この2台目のプリントサーバの
ドライバをインストールするようにしています。
こんにちは。
アクセス権制御をする事を考えているのであれば、そのプリンタは、プリンタケーブルやUSBを使用して、プリンタサーバー(WinSrv)に直結するのですよね。プリンタにIPアドレスを持たせネットワークに繋げておいて、サーバー機能だけをプリンタサーバーにさせてしまうと、クライアントからは、プリンタサーバーを経由しなくても、IP直で設定すれば印刷出来てしまうので、アクセス権制御になりません。それを考えると、サーバー機能を二重化するのはなかなか難しいかと思います。
本当にやりたい事が、「導入作業軽減」なのか、「アクセス権制御」なのか、目的をはっきりさせた方が良いのではないかと思います。
質問
いつも拝見し勉強させて頂いております。
プリント・サーバーの運用を皆さんはどのように行っていらっしゃいますか?
バックアップ体制や既存で困ることなどございましたらお願いします。
実は弊社ではプリント・サーバーの役割を持っているサーバーはありません。
現在の運用や環境は下記のようなものです。
・WindowsServer2003SP2 AD 環境( DC×2台 )
・数台の WindowsServer 2003 / 2000 業務サーバー
・クライアントは、Windows2000 / XP が数十台
・プリンタは、クライアントにローカル接続して利用。また共有化しての利用もある。
・プリンタへ、コンパクト・プリント・サーバーを接続して利用しているものもある。
この場合には、クライアントへドライバを導入して IP で接続。
今回、WindowsServerにプリント・サーバーの機能を持たせようと思っています。
共有化する事で、クライアントへのドライバの導入作業軽減やアクセス権制御などの
メリットを期待しています。
しかしながら、一方で不安もあります。例えば、一台のWindowsServerにプリント・
サーバーの機能を集約させた場合、死んでしまったら全部のプリンターが機能しなく
なるのでは?また、バックアップ体制はどう考えるのか?です。
皆さんからのアドバイスが頂けましたらと思います。