質問

2007年12月14日 15時35分
  • PCメーカ保守について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

とある中小企業で情報システム部門の担当をしております。

1年前に購入したDELLデスクトップPCの保守更新のお知らせがきました。
更新すべきかどうか、非常に悩ましいところです。

月額で1000円程度なのですが、トータル台数が40台ほどあるので
バカにできないコストかな、と。

というわけで、以下のポイントでご助言いただけると
非常にありがたいです。

 ・上記ケースの場合、どう判断するか?
 ・皆さんの会社では保守についてはどのように考えているか?

以上、よろしくお願いいたします。

7件の回答があります

回答

今回の件のアドバイスではありませんが、購入後の保守というのは割高に
なるので購入時に3年保守とか4年保守を予算化した方がよいと私は思います。そうすれば例えばHP製品の場合機種にもよりますが
8,000円で3年間訪問修理してくれますよ。
あとは3年保証付の機種を予め選択するとか・・・

ただ今回は、1年間1台あたり12,000円
40台で48万もかかるので、私なら壊れた時に都度修理するか、
内容によっては買い替えしますね。
考え方はいろいろあると思いますが・・・

2007年12月14日 15時54分

回答

どの程度のスペックかにもよりますが、事務用のPCであれば新規の購入で5〜10万くらいだと思います。
保守期間の1年間に修理が必要になるほど壊れるPCが4台以上出るとは思えないので、今回のような場合であれば保守には入らずに、都度購入か、部品交換で対応してしまいますね。

2007年12月14日 17時33分

回答

こんにちはです。
弊社でもサーバ関係は保守契約を結んでいますが、端末は保守を結んで
いませんね。
確かに故障でボードや電源の交換が発生した場合に修理をお願いすると
5万円とかの費用が必要になりますが、5万円を出して修理しても
同等スペックのままですので、プラス5万円とかででスペックアップ
出来る場合が多いので、壊れてから考える様にしています。
(上記の例ではトータル10万かかるって事ですが)
3年保証で入ったPCもありましたが、不思議と保証期間が切れた時
に壊れたりしますので・・・(;)

2007年12月14日 18時09分

回答

私のところでは
サーバ機や 特にハイスペックにしたパソコン以外は 1年でおしまいですね。
サーバ機等の場合は最初から3年オンサイト保守を付けます。
 意外に2年くらいで テープドライブやCDドライブが壊れたりするので重宝してます。
個人使用のパソコンは壊れたら マザボ以外はパーツを
 買ってくるか あるいは流用してきて交換ですね。
 マザボそのものが壊れたことはないですが ボード上のLANポートが
  調子悪くて LAN基板を買ってきて付けた事はあります。

2007年12月14日 19時46分

回答

弊社の場合は、某大手メーカーから一括で導入していますので、
PC単体レベルの保守は無いですが、全PC一括での保守契約を結んでおります。

おーかおかさんのケースだと、皆さん書いておられる通り、保守契約は
締結しないほうがベターだと思います。
PCも安くなりましたからね。PC98シリーズ全盛のころは、1台40万くらいしましたからね〜。(涙

2007年12月15日 03時03分

回答

同じDellのクライアントPCを使用されているようなので、私の考えも書いておきます。

1年で保守延長のお知らせが来たという事であれば、「Vostro」か「XPS」を購入されたのでしょうか?
「Vostro」の場合であれば、購入時に最長4年間のサポート契約が出来るようです。なお、勤務先で購入しているのは「OptiPlex」のため標準で3年間の保守契約が付いています。

「Vostro」と「OptiPlex」の比較では、保守期間だけではなく保守内容も異なる用ですので、どちらが自社に合っているのか、良く検討された上で選択してください。
特に他の方も指摘されていますが、購入したPCをどの程度の期間で買い換えるか?、どのようなサポート内容を求めるのか?、を良く検討した上で、購入する機種やサポート契約を選んでください。

2〜3年おきに買い換える予定で、必ずしも社内のクライアントPCの機種が統一されていなくても構わないのであれば、1年のサポート契約で、壊れたら新機種への買い換えというポリシーでOKだと思います。
ある程度機種を統一された状態で管理を行えるようにするのであれば、保守契約を長めにして、保守期間中は必ず使用できるようにしておく、というポリシーも考えられます。

「おーかおか」さんの勤務先で一番良いポリシーを決定して、今後の購入の際に実行していってください。
(本当は、こういう方針を決定する際には、会社としての考え方が必要なので、CIOとか総務・経理関係の責任者との相談が必要だとは思います)(クライアントPCはどのくらいの期間で償却するのか?、10万円以下で購入して単年度で償却するのか?、などなど)

2007年12月26日 00時49分

回答

一般論だけでは、不評のようなので、具体的な例も交えてコメントします。

会社で購入した、GX270 で下記の記事で出てきていると思われる事が原因で、電源が入らない現象が起きるPCが複数台発生しています。それらのPCは、標準的な保守契約の3年間オンサイト保守で購入したPCで、ギリギリ3年間程度のところで症状が出ます。
保証期間内のPCで、電源が入らない現象が起きた場合には、1〜2日後にM/B交換をしてくれます。しかし、保証期間の3年間を1日でも超えたPCに関しては、この現象が起きてもM/B交換はしてくれません。
記事にもあるとおり、予備的に交換をする事は無く、あくまでも現象が発生した場合に対応する、と言う方針のため、非常に難しい対応になっています。

そのため、会社では4年目の保守契約を、M/B交換をしていない一部のPCに対しては、行うようにしています。これは、新規購入の費用よりも安価であることや、社内の使用PC機種を少なくしておく事などを考えての決断です。
このような場合で、保守を利用するケースがある事も知っておいてください。
(幸いその後購入しているGX620では同様の現象は起きていないようですが、それでも調子が悪くて、M/B交換をしたPCは何台かあります)(購入時の保守契約延長は値引きが可能ですが、保守契約が切れるころの保守契約延長は値引きが出来ません)

なお、Dellの場合には、M/Bや電源は特殊な形状のため専用のパーツが必要になります。保守が切れている場合には、e-Bayから専門業者を探せばほとんど全てのパーツを個別に購入する事は可能ですが、費用や手間の面でいろいろと面倒になります。もし、今後どうしても必要な場合には、検討されてみてください。
(保守が切れた後で、CPUファンが停止した事がありましたが、何個かまとめて保守用パーツと思われる新品クーラーを購入して交換しました)(ヤフオクとe-Bayの提携が進めば、以前よりも専用パーツの購入はしやすくなるとは思います)

2008年01月07日 14時09分