質問

2011年05月29日 12時54分
  • Hyper-Vによって作られた仮想PCへのソフトインストールについて

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは、新米情シス部員です。

先日、先輩にHyper-Vを使い仮想PCを作って頂きました。
そこにソフトをインストールして欲しいと頼まれました。

方法は自分のクライアントPCからリモートデスクトップで仮想PCを操作し、
ソフトをインストールするという方法です。

Officeのソフトに関しては、先輩がISO化したファイルを
仮想PCのCドライブ直下にコピペし、.exeファイルを起動しインストール出来ました。

しかし、Office以外のソフトに関してはISO化されたデータがないので、
自分のクライアントPCのドライバからソフトをインストールするという
方法を取らなければなりません。

とあるソフトのISO化を試みたのですが、
仮想PCに貼り付けると実態が消えてしまいます。
(ISO化したソフト:DeepBurner)

そしてとても時間がかかってしまいます;

そこで、質問です。
もっと簡単に仮想PCへソフトをインストールする方法はないでしょうか?
また、ソフトを仮想PCでインストール出来る様にISO化する時の注意点はありますか?
(.exeファイルのみISO化で良いのか?)

とても困ってます。
どうか教えて下さい。

1件の回答があります

回答

お疲れ様です。

Hyper-Vにソフトを入れる場合は、
リモートデスクトップ機能で、ドライブのマウントを行う事で可能となります。

リモート接続するクライアントで、接続する際に、オプションを選択し、ローカルリソースのところで、詳細ボタンを押し、ドライブのツリービューで、仮想マシンに見せたいドライブを選択することで、可能となります。
(ドライブを全て選択していると何かと便利です。)

仮想マシンからは、ローカルのドライブがネットワークドライブとして認識していますので、マイコンピューター等で該当のドライブで開くことで、解決できるかと思います。

(インストールしたいソフトは、最初に、リモートデスクトップで操作する端末のローカルディスクにコピーして、そのコピー先にしたドライブをマウントしてください)

2011年05月29日 14時48分

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