質問
資格についてはまったく同感!やっぱり現場の場数ですよね。
私が投稿主さんの挙げているもの以外で挙げるとすれば、、、
DOSコマンド(LinuxだとShellコマンド)ですね。
主要なコマンドがさくさく打てればかなりの時短になると思います。
さらにWSHがある程度書ければ、レジストリやファイル読み書きとかもできるようになりますから、よりお役立ちの可能性が広がると思います。
忘れちゃう ということは使っていない証拠なので私は気にしません。COBOLなんかだいぶ忘れました...
情シス担当者が体に染みついていると実際の現場で役立つスキル
という意味では 「現状分析能力」を挙げたいです。 これが無いために異常事態の解決が遅れたり、新システムの構築が筋違いだったりします。
例として 弊社でLANが止まったことがあるのですが、皆騒ぐだけで親展がありません。そこで「まずどの範囲で止まっているのか調べろ」と指示して結果1つのフロアだとわかりました。そこで「じゃあその元のHUBはどうなのか」と調べたら電源が落ちていました。増築工事で配電盤で電気を切ったのですが間違って余計な回路も切った(HUBは通常は切れないように壁コンセントとは別回路にしてあります)のが原因でした。 こういうときには騒ぐだけでなく冷静な「現状分析能力」が必要です。
質問
こんにちは。なんだか不安定なお天気が続きますね。
さて皆さんキャリアアップやスキルアップに日々精進されていることかと思います。
その手段として資格や検定などの制度があるかと思いますが、
そういったもののために勉強した知識って、時の経過とともに結局忘れてしまってないですか?
もちろんその後も実務でその知識を活用する機会があれば定着するかもしれませんが
往々にしてそういった機会は少ないのではないかと思います。
少なくとも私は「ほぼほぼ」忘れてます。www
以上のことから、資格や検定に頼らず、
「実際の現場で役立つスキル」を体に染みつけたいと考えるに至りました。
(体に染み付ける→日常に検証環境を作って日々いじるとか)
そこでふと思ったのですが、皆さんにとって
情シス担当者が体に染みついていると「実際の現場で役立つスキル」
って何だと思いますか。
ちなみに私は、3つ挙げるとすると
1位. SQL
2位. VBA
3位. ネットワーク機器環境設定
あたりかなと思っています。
スキルを表す粒度が難しいところかと思いますが、そこは適当で結構です!
※「体に染み付く」とは、例えばSQLであれば代表的な構文(SELECT、INSERT、UPDATE、DELETEあたり)なら
コマンドリファレンスなしで書けるくらいをイメージしてます。
よろしくお願いします!