質問
実際を見ていないので軽々しくは言えませんが...
この状況だけで判断するなら、「現状復旧作業の際に配電盤を取り除いた」業者の完全にミスでしょう。 損害賠償の対象にできるかもしれません。(通信業者の対応や契約内容によって変わるでしょうが、月額費用の減免や肩替わりを交渉してはどうでしょう。 といっても26時間なら26H/(30日*24H)=0.036 なので 月額10万円としても3600円の減免かもしれませんね。)
私の経験ではNTTやその委託業者はくどいくらいに確認をしてゆきましたから、生きている回線を切ってしまうということはまず考えられません。
本題:私のところでは予備回線は持っていません。理由は予備回線費用が完全に死に費用になるためです。リスク比率を考えれば「1日くらい切れても企業業績に影響はない」と判断しました。(私の会社ではリアルタイムの売上げはありません。)ただしもっと通信回線依存度が大きくなれば複数回線同時接続を検討するでしょう。
ほかに対策というと、PDやDSUやM/Cやルータといった機器に表示を徹底しています。以前にBフレッツが回線断になることがあったのですが回線番号がわからず対応が遅れたことがありました。そこで機器には何の回線か・回線番号・担当部署・非常時の連絡先をシールで貼っています。(ゴテゴテとシールだらけです。)
質問
先週 光回線(Bフレッツ)が26時間止まりました。
止まった原因は、同じビルに入っている会社が移転し、
現状復旧作業の際に配電盤を取り除いたようです。
当社の回線がこの配電盤を経由していました。
26時間止まったのは夕方問題が発生して、
NTTに連絡した所次の日の午後対応だったためです。
今回のケースは稀なケースだとは思いますが、
やはりうちみたいな中小企業でも26時間止まるのは、、、
という感じです。
皆さんの所では何か対策を採られていますでしょうか。