最初は誰もが驚きますよね。

これまでの経験上、２０ライセンスくらいだと０／５０、５０ライセンスだと０／１００、１５０ライセンスだと０／２００というように、取得ライセンスの段階にあわせて、上限ライセンスが増えます。

これはMAK認証の場合で、インターネットを通じて認証した場合、だんだんと数字が増えていきます（カウントされます）。
再インストールなどでカウントが増えても構いません。
また、上限数を超えても、MSに連絡すれば簡単に上限数が上がります。
特に、MS-OFFIE_Proは職場以外の自宅PCでもインストール可としております。

なので、MSから購入したライセンス数と実際のインストール台数とは一致しません。

これは、ライセンス管理を厳しくしたが故に、LibreOfficeなど無料オフィスソフトが台頭してきたことによるMSの緩和策です。
いわゆる、アメとムチ、ですね。

ちなみに、MSのライセンス調査は、実インストール台数で行われます。

最近は、MS-OFFICEではなく、CALのライセンス管理が厳しくなってきています。。。

ご参考までに。

インストール時に、ライセンス認証をインターネット等でおこなっていると
思います。本件の場合、５０回まで導入が可能ということであり、認証都度
導入可能回数が減ります。
尚、導入数はライセンス契約数に基づくものであり、５０回導入できるから
５０台導入してもいいことにはなりませんので注意が必要です。

※ＶＬ版のＯｆｆｉｃｅ２００７まではインターネット等による認証は不要
　でした。　ライセンス違反が対策でしょうか。
　尚、５０回の認証上限を超えることも想定されますが、申請をすることで
　上限を増やすことが　できるようです。