質問
ユーザープロファイルの削除で旧データを削除し、リカバリをせずに別の人に貸与する
そういう運用をする と決めて その通り実施していれば 問題ありません
(というか 問題だ というような外部監査員が来たら「そのような要求事項はどこにあるのですか?」と切り返してください 1台のPCをユーザを切り替えて運用することもあるのですから「リカバリしないといけない」などという事は成り立ちません)
前のユーザのデータは消えているといってもプロファイル以外に個人のデータがあると判っているなら(例 C:\ )それも消す必要があるでしょうね
desatoさん
アドバイス頂きありがとうございます。
その方法で手順書並びに作業工程書を作成してみたいと思います。
ナイス笑顔さん
ありがとうございます。
ちょっと引っかかったのが、弊社は各PCにUser権限を付与して貸与してますが、Admin権限渡してしまっているので、そこは注意が必要ですよね。
このあたりの運用も含めて検討してみます。
助かりました!!
Office等のライセンスはまとめて購入しておりますので、どれも同じライセンスナンバーです。
こういう場合には どのPCにライセンスを渡してあるのか の管理が必要です
一覧表を作って このPC、あのPC とわかるようにして 総数がライセンス数を超えていないこと
(昔のOfficeのライセンス契約書には書いてあった気がするのですが いまはどうでしょうか)
いずれの場合も 管理手法をきちっと 定め(文書化しておき)それを守っています と照明できれば 外部監査なんか怖くないです 一番いけないのは「どうなっているのか わかんないぃ」という状態、これではバツにされる可能性もあります
管理手法が定められていれば監査員に「こうしたほうがいいですよ」と言われる事はあってもバツにはならないでしょう
弊社は各PCにUser権限を付与して貸与してますが、Admin権限渡してしまっている
ウチもそうです 自分のパソコンは自分で管理しろ なのでそうしてます
逆に「これこれの事をやりなさい(例 アンチウィルスソフトを入れなさい)」も自分でやれ なので 情シスとしては楽になります 別途、監査でやってないと大目玉です(が大目玉の持ち主がやってないことがあるんだな)
うちもuser権限だけですが、プロファイルとマイドキュメントとデスクトップをファイルサーバーにリダイレクトしています。そうすると違うアカウントでログインしても一回目はプロファイルのダウンロードが発生しますが、次回以降はローカルにダウンロードしたプロファイルでログインできますよ。設定はADでプロファイルの場所をファイルサーバー上に指定するだけです。またadmin権限のアカウントを別に作成しておき、必要な時だけadminアカウントでログインすればよく、AD上でアカウントのログイン情報を残しておけばいつどのアカウントでログインしたか分かりますので監査対応も可能です。
質問
お世話になります。
キッティングの簡略化について検討しております。
主に、2度目の貸与(退職者のPCを新入社員に貸与する)でのキッティングですが、リカバリをするとセットアップまで時間が掛かる為、もっと早くする方法を検討しております。
そこで、ユーザープロファイルの削除で旧データを削除し、リカバリをせずに別の人に貸与するのは如何なのでしょうか?
環境としては、Active Directoryを利用しております。
Office等のライセンスはまとめて購入しておりますので、どれも同じライセンスナンバーです。
ご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。