質問
+>現在利用しているバックアップソフトや資産管理ツール等の製品知識を高めるため
であるなら、私だったら今のメーカやベンダーに「説明会をやれ」と言いますね。
情報収集や”何かないかな”という程度ならメーカやベンダーの無料セミナーや展示会に出席します。月に1回程度です(今はN3CさんのNUA実践セミナーに毎回のように参加しています)
結果がいいか悪いかはそのセミナー次第ですね 期待していったら当てが外れたこともありますし、ひょんなことから”それ導入”になったこともあります。
+>半日ほど時間をつくることが難しいのです
自分も現役の時はそうでしたが、そうだからこそ時間を作ってセミナーに出かけていました。
具体的な目的がなく、業界のトレンドなどを調査するなら展示会に参加します。東京ビッグサイトなどで定期的に開かれているやつとか。
「現在利用しているバックアップソフトや資産管理ツール等の製品知識を高めるため」なら導入元のベンダーに聞くのが一番よいかと思います。昔、ノンプログラミングで開発できる異なるシステム間のデータ変換ツール導入後、開発セミナーに参加したことがありますが、基礎コースのみでその後の発展は特になく、結局独学になりました。まあ、そのセミナーも導入費用に入っていたのですけども。
私の個人的な感覚だとバックアップソフトや資産管理ツールって結局「使い方」と「運用方法」くらいなのでなかなか勉強会やセミナーをわざわざ開催している企業って少ないんじゃないでしょうか。開発ツール系だとユーザー会&勉強会的なものが多いイメージです。
+>参加費用は0円~1万円程度の講座を考えております
本当に勉強するなら1万円では足りないですね。 6万円くらい出さないとまともに教えてはくれません。
昔はわが職場では年間6万円の予算をつけて、毎年、だれかを行かせていました。そのあとはそいつが講師になって他の者に教えます。(覚えるのに一番いいのは他人に教えることです)
ところが会社の業績がちょっと悪くなったら6万円はばっさりカットされ、その後に業績が回復してもこれは回復しませんでした。
そこで無料のセミナーに行きまくってやりました。 国際事務機社さんの勁草塾は面白かったですね(これが無料だった) (情シスから足を洗った)今でも2か月に1回ほど無料セミナーに行っています(その後の売り込みがあると、ちょっと心苦しいな。「実は情シスを辞めたので」「情報収集だけです」と言い訳)
繰り返しになりますが「現在利用しているバックアップソフトや資産管理ツール等の製品知識を高めるため
であるなら、今のメーカやベンダーに「説明会をやれ」と言いましょう。説明会ではなくても技術者に来てもらう/会いに行って、教えてもらいましょう。 それを遠慮することはありません。そういうサービスが手厚いところは製品だってよいはず。 「売ったら、ハイおしまい」なんてメーカやベンダーは次回からは断りだぜ。
質問
現在利用しているバックアップソフトや資産管理ツール等の製品知識を高めるため「セミナー、勉強会」に近々参加しようと考えております。
そこで質問なのですが、1人情シスの現場のみなさんは、そのような学びの場に積極的に参加されていますでしょうか。
日次の実務および会議等もあるため、半日ほど時間をつくることが難しいのですが自分自身が知らない機能や知識を得ることで自分を高めたいという気持ちはあります。
ただ、その一方では疑問や解決すべき事項があって参加するわけではないため、緊急度も優先順位も高くはありません。。。
参加費用は0円~1万円程度の講座を考えておりますが、いまいち踏ん切りがつきません。
参加したことによって「◯◯のような良い経験ができた、気付きあった」という方がいらっしゃいましたら是非アドバイスいただきたいです。
よろしくおねがいします。