本人もしくは他人がそのファイルを開いて、終わるときにキチンと閉じなかったのではないでしょうか。
ファイルを開いたままパソコンの電源を切ったとか。
いわゆる「やり逃げ」というやつです。
私の会社では「MS-Officeのユーザ設定」のユーザ名をコンピュータ名(+共有PCならユーザ名ローマ字) にしましょう と決めてますが
やってくれる人が少ないのであまり効果がないですね。
注意をしても 注意したExcelはやってくれるがWordはやってくれないです。
言わなくてもわかるだろ というのは期待できないです。
画像ならともかくOfficeファイルのプレビューはたしかにOFF推奨ですよね
症状は忘れましたが他のトラブルの原因がプレビューだった事があります。
注意をしても 注意したExcelはやってくれるがWordはやってくれないです。
今手元にOfficeファイルがなくて検証できませんが、Officeソフトのうち一つでもやったら
他も同じ名前が適用されませんでしたか?
Officeソフトのうち一つでもやったら他も同じ名前が適用されませんでしたか?
私の会社ではExcel、Wordと1つ1つ入れているせいかもしれませんが、 同じ名前が適用されるということはありません。 (おそらくOfficeとしてインストールしても別だとおもいます)
Standardで確認しましたが、例えばWordで適用するとExcelとPowerPointに反映されますね。
頭文字の変更も反映されます。
本日、こんなことがありました。
「共有ファイルサーバー上にあるExcelブック(読み取り専用)を開こうとすると、“使用者は'ほかのユーザー'です。”と表示される。でも、誰が開いているのかわからない!」
クライアントの環境:Windows7 8GB 64bit
Microsoft Office 2010or2013
サーバーの環境:Windows Server 2012R2
解決策
クライアントPCにて、エクスプローラーの「プレビューを表示する」をOFFにする
共有ファイルサーバー上にある読み取り専用ファイルをエクスプローラーのプレビュー機能で閲覧する場合、開いていることと同義になることあるようです。
今回の事例だと、開こうとしているAさん本人がプレビュー機能でファイル内をみている 且つ Aさんがそのファイルを開こうとすると、“使用者は'ほかのユーザー'です。”と表示されますが、
Aさんがプレビュー機能で閲覧している際に、Bさんが該当ファイルを開こうとすると“使用者は'Aさん'です。”と表示されました。