質問

2016年09月29日 22時43分
  • 社員の旅費精算システム

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

初めて投稿させていただきましたShaneと申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、社員の旅費精算業務が本当に無駄だと思っており、社員も経理も殆ど手間がかからないようにしたいと思っています。

イメージとしては、社員が移動を始める際にスマフォにダウンロードした旅費精算アプリのスタートボタンを押し、そこからの移動中の位置情報はGPSで補足され、移動終了ボタンを押すと、即時に裏で乗り換え案内か何かが旅費を計算。宿泊については、◯◯トラベルから予約すればそのデータが自動的にその社員の旅費として計算され、先程の交通費と一緒に経理に自動的に送られる。経理は異常値だけチェックして、OKボタンを押すと会計システムとバンキングシステムにデータがアップロードされる。経理はその自動セットされたデータを銀行へ送信。社員はまったく何もしていないのに翌日には交通費が入金されている。って感じです。

これを実現できるサービス又は組み合わせはないものでしょうか?

※税務上の領収書等の扱いはここでは一旦置いておいてください。

15件の回答があります

回答

良いアイデアなんでサービス化したら売れるね
あったら知りたい

回答

自分の常駐先の1社では、2つのツールを使っています。
1つ目に、
   
 ■Syzen
  https://www.cyzen.cloud/feature
    
を使って、営業担当は、現場直行時に、現場の半径300m以内で、出社チェックイン。
その後は、4分単位でGPSで記録してくれます。
退勤のチェックインをすれば、GPS記録も終了します。
   
GPS移動時には、徒歩/バス・タクシー/鉄道など、移動手段を全て自動的に
判断してくれます。
※海外渡航時でもGoogleマップが使える国で、スマホでの通信が可能な状態で使用
できるならば国内と同様にGPS記録されていきます。
   
さらに月末には、CSVに自動的に交通費精算シート作成してくれます。
作成後、営業担当者はシートに間違いが無いか、まず1回目の確認をします。
 
その後、作成されたシートを連携している『楽楽精算』にインポートします。
(楽楽精算とCyzenはエクスポート&インポート連携が可能な仕様になっています)
   
 ■楽楽精算
  https://www.rakurakuseisan.jp/
   
インポート完了後、営業担当者は、最終提出直前の2回目チェック。
経理担当者宛てに提出後、経理部門で3回目チェック。
   
以上問題無く完了すれば、交通費精算業務が終了します。
  
今まで1人あたり最大3時間掛かっていた、交通費精算業務(出張含む)が
【約20分】で済むようになりました。
   
と、長くなってしまいましたが、上記と同様のサービスは、競合製品含めて
複数有りますので、色々と吟味されてみては如何でしょうか?
   
以上、簡単ですが参考になれば幸いです。

回答

使っている訳では無いですが、
経費精算という範囲ではConcur、
経理処理全般、ERPクラスになるとAIを活用出来るHUEというものがありますね。
何れにしても、近い未来データ打ち込みはほぼ不要になるのではないでしょうか。

回答

カードリーダーでSuicaの履歴を読み込む、というのはどこかで見たことがありますね。

回答

最近、TV宣伝している旅費精算システムがあるのですが「営業は忙しいんだよ 精算なんかやってられるか」というセリフにとても違和感を感じます 「精算くらい自分で出来ない奴は営業マン失格」と私は思います 精算の出来ない事務処理能力の低さでは見積書や契約書も怪しいですよ。

ウチの場合は「スマホやOOトラベルの検索で計算した」は認めません あくまで実費精算なので「本当に何に乗ったのか いくらかかったのか」じゃないと経理が認めてくれません 逆に「公共交通機関があるけどタクシーに乗った」は認めてくれます(領収書は要ります) 訪問先に送迎された場合は出ません(黙ってりゃわからんけど)
そういういろいろな例があるので「検索で計算した」が本当に使い物になるのか疑問です
「検索で計算した」結果をチェックして修正して..とやっていたら余計に面倒かと

なので旅費精算申請は全部書類(といってもワークフローに載るので紙ではない)で提出です 上長と(金額に寄っては本部長も)と経理の承認があれば社員の口座に精算額が振り込まれます
社員の口座に精算額が振り込み手数料は0(ここが大事) そのために口座を新設しました。

2016年09月30日 08時21分

回答

情報ありがとうございます。
近いものがあるんですね。驚きました。
営業マンを支援するSFA/CRMから来ているのが更にGoodです。
コンカーも良かったのですが、中小企業にはちょっと高いですからね。
交通系カードやコーポレートカードと組み合わせて、考えてみたいと思います。

2016年09月30日 08時30分

回答

apple

2016年09月30日 08時50分

回答

私もささくれさんのおっしゃるSuica等をリーダーにかざすと利用履歴を吸い出してくれてそれで精算できるというのを聞いたことがあります。
交通費精算系はほんとに手間ですよね。申請するほうもチェックするほうも。
我が社でも勤怠管理とあわせて簡素化したい。

2016年09月30日 09時09分

回答

あるんですね!!( ; ロ)゚ ゚
勉強してきまーす

回答

基幹系業務はERPという形で統合化されてますが、想像以上に社内の無駄を産んでいる日常業務系も統合化されるといいですね。当面はCSV連携とか、連携アプリ開発となるのでしょうが、それもなくしたいです。

2016年09月30日 09時45分

回答

GPSでの補足だとたまにあらぬ地点に飛んだりするので、なかなか正確な移動ルートを検知するのが難しそうですね…

2016年09月30日 11時21分

回答

確かにGPSでは正確性は磁場によって影響するかもですね、
実際に、富士の樹海のとなりの国道を走っていたら、GPS上では樹海の中を時速70キロで爆走してましたからね。

2016年09月30日 14時11分

回答

GPSではいろいろとずれも生じますよね。特に、東京などではGPSが少しずれるだけで他の駅・他の鉄道が検知される可能性もありますし…

少し趣旨はずれると思いますが、こちらのサービスもおすすめです。
営業さんも経路検索の手間がなくなり、喜ぶと思います。
https://www.concur.co.jp/newsroom/article/09-07-2016

2016年09月30日 16時02分

回答

さすがイメージのシステムは存在しませんがteamspiritは?
http://spice-on-teamspirit.brainhearts.com

2016年09月30日 23時38分
P

回答

今日itproの展示会いってきたんですが、面白いものがあったので紹介します。
Googleカレンダーに訪問先を書いておけば、自動で経路検索をして交通費を出してくれるそうです。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1015309.html

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